LArc-en-Ciel おすすめな曲。歌詞のセンスが素敵なラルクアンシエル。 hyde さんの声が素晴らしいです。あんなに伸びのある高音、他のバンドではナカナカ聴けないですよね。そこがLArc-en-cielさんと他のバンドとの差別化、LArc-en-cielさんの優位性なのかな。バンド名の由来は、フランス語で「虹」という意味なのは有名ですが、なんというセンス。カッコ良いですね。
LArc-en-cielさんに限らず他のヴィジュアル系バンドのみなさんっていうのは、なんでみんなセンスのあるステキなバンド名を付けられるのかな?みんなどこで見つけてくるのかな。辞書とかひいて頑張っているのかな。そんなLArc-en-cielさんの数ある曲の中で、私の好きな曲(オススメな曲)ランキングです。
LArc-en-ciel メンバー
hyde
hydeさんはもうとにかくが素敵です。素晴らしいボーカルですね。あの高音の伸びはなんなんでしょう?年を重ねても変わらずあの声はステキすぎる。
ken
kenさんといえば、演奏中にいつもタバコを吸っているイメージです。私はタバコを吸わないのでわかりませんが、そんなにおいしいものなのかな。でも、Kenさんは似合いすぎててカッコ良いです。
tetsuya
tetsuyaさんは、昔の曲のクレジットを見ると「tetsu」ってなってたような?ウーン、ちょっと表記が変わったのかな。あとは、アイドルの方と結婚してましたっけ?
sakura
sakuraさんは、今はいないですけど、私の好きなLArc-en-cielさんの曲はほとんどがまだsakuraさんがいた頃の曲です。sakuraさんは今もZIGZOさんをやっているのかな?それともTHE MADCAP LAUGHSさん。
yukihiro
Yukihiroさんは、ZI:KILLさん、DIE IN CRIESさんでもドラムやってた方ですよね。DIE IN CRIESさんは2曲くらい好きな曲があったような気がするけどタイトルが出てこない。「LOVESONG」と「melody」だったかなぁ。
汚れた顔なら 涙でぬぐえば良い
言葉よりずっと抱きしめていたい
というような歌詞だったような曲。
LArc-en-Ciel おすすめな曲
snow drop
私の中での「冬の歌TOP10」でも上位に入った曲です。
運命は不思議だね
うんうん。不思議だね。と思いますね。ステキです。とても好きです。ロックバンドにしてはちょっとカワいい系な曲ですね。私はハードなのよりこういう方が好きかなー。
ヤバっ!カッコ良すぎですね。めっちゃ見とれます。
flower
たぶんきっと今世紀最強の「片思い」の歌です。私の中ではこの曲以上に「片思い」で素晴らしい歌詞の曲を知りません。
今現在、片思いで悩んでいる方はゼヒこれを聴いて、結果はどうなるかはわかんないですけど。そもそも歌詞通りだと、片思いで終わっちゃうのかな。
いつでも君の笑顔に揺れて 太陽のように強く咲いていたい
胸が痛くて痛くて壊れそうだから 叶わぬ想いならせめて枯れたい
どんな生活をしてたらこんなにキレイな歌詞が書けるのかな。こんなふうに想われてみたいですね。泣けるロックです。
叶わぬ想いなら枯れたいというのは忘れたいということ?好きすぎて、、、ツライっ!ってことかな。
賽は投げられた
愛は無くなって、太陽も無くなって、空も無くなって、もうなんかぜんぶ無くなっちゃうっみたいな歌です。
シングルのカップリングにしておくのなんて、ホントもったいないくらいにカッコ良い曲です。
カラオケにあるので、やっぱりファンの間では有名な曲なのかな。ライブでは、hydeさんがホントのサイ(動物)を投げるなんてウワサも聴きましたけど、ホントかな。
風にきえないで
♪虹色に輝く 素敵な時だから♪
タイトルどおり風のような疾走感ハンパないです。なんかもうAメロとかBメロとか関係なく、すべてがサビって思えちゃうくらいに良い曲です。
今でも現役で大活躍なLArc-en-cielさんですけど、なんか私的には、この「風に消えないで」をリリースした頃のLArc-en-cielさんが一番輝いていたというか勢いがあったというかライフサイクル論でいうと絶好調なかんじ。そんな時代だったんじゃないかなってCDを聴いていて勝手にふと、思いました。
milky way
天の川。LArc-en-cielさんはダークな曲からこんなカワいい曲まで、幅が広いところが良いですね。
winter fall
吹雪です。なんかわかんないですけど、聴いてると寒くなるくらいな冬感満載ってかんじな曲です。なんか系統的には「風に消えないで」の冬バージョンみたいなかんじがするかなー。
夏の憂鬱(time to say good-bye)
別れやサヨナラといえば春というようなイメージですけど、この曲は夏のサヨナラです。夏の終わりに聴くとめっちゃ風景浮かんできます。夏の終わりのもの悲しさが良く表れてると思いますっ!海沿いで聴けたらなお良いですね、私は山に住んでいるのでダメですが。
アルバムに全く同じタイトルの「夏の憂鬱」という曲がありますけど、私の好きなこれはシングルバージョンでベツモノな曲です。アルバムバージョンには(time to say goodbye)がついてないです。アルバムの「夏の憂鬱」を聴いていて、アレ?
It's just the time to say good-bye
って、いつくるんだろー?って思ってたら、そのまま来ないまま終わってしまって、そのトキ初めてアルバムバージョンとシングルバージョンが違うことに気づいたのでした。あの時は悲しかった。
Blurry Eyes
とにかくセンスが素晴らしいっ!聴いてるだけでなんかオシャレになったような気すらします。この頃の他のビジュアル系バンドと比べても、LArc-en-cielさんはなんかちょっとセンスが違うというようなかんじがします。
ただ、音に関しては「風に消えないで」や「flower」に比べると、相当に弱いかんじがするかな。音の重厚感や、きめ細かさがないっていうか。
初期の作品だから、まだ「岡野ハジメさん」やなんかのプロの編曲家がついていなかったかのかな。この曲を今の技術で演ったら相当にカッコ良いような気がするかな。
Lies and Truth
もうLArc-en-cielさんならどんな曲を発売しても素晴らしい的な神懸かった頃って私が勝手に思っている頃の1曲。とっても良い曲ですけど、この曲のカップリングの「賽は投げられた」はもっと名曲。
NEO UNIVERSE
まさに新生っ!LArc-en-cielさんっ!てかんじにふさわしい曲ですね。hydeさんのボーカルがすべてですっ!スゴい声ですよ。サビなんて特に相当ヤバいです。こんなの誰もカラオケで歌えないんじゃって心配にもなっちゃうくらいにhydeさんの声がスゴいです。
総括
ドラムのsakuraさんがいなくなって、yukihiroさんが加入して、新体制の「虹」が発売されて、少し音が変わったかな?というようなかんじがしました。その後、「NEO UNIVERSE」からは、もうまさに新生LArc-en-cielさんってかんじになり、またLArc-en-cielさんは変わっていったような気がするかな。私の好きではない方向に。
伝説のシングル『Floods of tears』はまだ、いまだに聴いたことがありません。1,000枚限定て、どれだけのファンの人がこの曲を聴くことができたのかな?なんかのアルバムにも入ってるらしいですけど、シングルとは別な曲くらいにバージョンが違うというウワサ。原曲はどんな曲なんでしょう?
聴いてみたい気持ちはあるけど、私みたいなミーハーが簡単に聴いていいような曲じゃないんですよね、きっと。